平平凡凡とした毎日

働楽新都菩薩

2008年11月08日 18:26

月日はあっという間に流れた



毎日決まった時間に起きて、会社に行って、同じ顔触れに会って

毎日の様に同じことで詰められ、やりがいなんて全くなかった


訪問活動に出るように見せかけてはどこかで昼寝した日もあった


次第に笑うこともなくなって、同時に自分のことが嫌いになって



学生時代の自分が一番なりたくなかった姿になってしまっていた

そんな僕は入社から1年半ほどたったある日、とうとう仕事を投げ出して旅に出た

関連記事